低金利のカードローンの特徴と返済で注意するべきポイント

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カードローンを利用するとなれば、どうしても気になるのが金利ですよね。特に返済に対して不安を感じている人は、金利でカードローンを選びがちです。
しかし、低金利カードローンには落とし穴が潜んでいることをご存知ですか?

カードローンの金利は上限利率を比較しよう

■金利:3.0~18.0%

低金利カードローンを探しているなら、こういった記載をよく見かけるはずです。では、そのカードローンなら3.0%という超低金利で借りられるのでしょうか?
もちろん、そうではありません。カードローンというのは、初回は上限金利が適用されるものなのです。
つまり、安い利息で借りられるカードローンを探している時は、上限金利を比較する必要があります。

低金利カードローンは審査が非常に厳しい

実は、低金利カードローンにはとにかく審査が厳しいというデメリットがあります。
特に上限利率が15.0%を下回るカードローンは、いくら低金利で魅力的でも簡単には審査に通過できません。
金利を比較すれば、そのカードローンの審査難易度もわかります。要するに、低金利であればあるほど、そのカードローンは簡単に利用できないということです。

金利が低い=踏み倒された時のリスクが大きい

低金利カードローンの審査が厳しいのは、踏み倒しリスクを少しでも回避するためです。
低金利ということは、一般カードローンよりも利息が安いということ。つまり、低金利カードローンは利用者が多くても、大きな利益を得ることができません。
利益が少ないということは、それだけ踏み倒された時のダメージが大きいという意味でもあります。そのため、低金利カードローンは審査を厳しくせざるを得ないのです。

収入が安定していても審査落ち、そんな人は珍しくない

どんなカードローンであっても、収入が安定していることは審査通過の条件です。継続的な返済ができない人は、踏み倒しのリスクが全くないとも言い切れません。
しかし、低金利カードローンの審査に通過するには、収入が安定しているだけでは不十分です。
少なくとも1年以上の勤続期間は必要ですし、年収も平均を大きく下回ってはいけません。
雇用形態は「アルバイト・パートも可」とされていますが、社員でなければ審査通過率が下がります。

審査に通過できれば確かに安い利息で借りられる

とはいえ、低金利カードローンは利息が安いということに違いはありません。審査が厳しい分、実際にキャッシングしたときの合計利息は、お得になります。
ちなみに、カードローンの一般的な金利は18.0%です。15.0%以下になった時点で低金利カードローンと呼ばれますが、具体的にはどのくらい利息が安くなるのでしょうか。

利息を出す計算式とは

カードローンの利息を算出する計算式をご存知でしょうか?キャッシングした金額に金利を掛け合わせれば良いというわけではなく、少し複雑な計算をしなくてはいけません。
まずは、金利をもとに利息を導き出す計算式を見てみましょう。

利息計算式
■初回返済時
利息=借入金額×金利÷365日×利用日数
■2回目返済以降
元金×金利÷365日×利用日数=利息

なぜ、このように複雑な計算式が必要なのか。それは、利息は日割りで加算されていくものだからです。
なお、金利は「借入金額に対して1年間で発生する利息の割合」を示すため、正式には実質年率と呼ばれます。

一般カードローンと利息を比較してみた

さて、上記の計算式をもとに、低金利カードローンと一般カードローンの利息を比較してみましょう。
今回は、10万円借りて毎月1万円ずつ返済するという条件で比較します。

利息を比較
■条件
借入金額:10万円
返済金額:毎月1万円
■金利18.0%の場合
返済期間:11ヶ月
合計返済:10万9,158円
合計利息:9,158円
■金利15.0%の場合
返済期間:11ヶ月
合計返済:10万7,497円
合計利息:7,497円
■金利3.0%の場合
返済期間:11ヶ月
合計返済:10万1,395円
合計利息:1,395円

いかがでしょうか。低金利なカードローンほど、明らかに利息が安いことがわかります。
どんなカードローンでも、3.0という超低金利で借りられることはほとんどありませんが、それだけに利用できた時のインパクトは大きいのです。

低金利カードローン最大の落とし穴!実は返済額が高い

さて、一見して金銭的な負担が軽く思える低金利カードローン。確かに利息は安いのですが、実際の返済は簡単じゃありません。
これこそが、低金利カードローンに潜むもうひとつのデメリット。
低金利なカードローンというのは、毎月の返済額は高く設定されがちなのです。

毎月最低でも1万円は必要

例として、低金利カードローン一覧でも紹介した楽天銀行スーパーローンを見てみましょう。
上限金利14.5%は非常に魅力的ですが、いくら少額の借入であっても毎月最低1万円は返済しなくてはいけません。
もちろん、利用額が増えれば増えるほど、返済額の負担も大きくなっていきます。

返済額が安い低金利カードローンは段違いに審査が厳しい

確かに、低金利カードローンの中にも毎月の返済額が安いものはあります。
しかし、そういった低金利カードローンは審査がより厳しく設定されています。
負担が少ないカードローンというのは、その分審査を厳しくしており、限られた人しか利用できないようになっているのです。

借りられたとしても少額

審査に通過できたとしても、低金利カードローンの限度額が最初から高額になることはありません。
初めての利用であれば、30万円の枠がついたら良い方だと思いましょう。これも、踏み倒しのリスクを少しでも減らすための対応です。
そもそもカードローンは、貸し手から信頼を得られるかどうかで審査結果が変わってきます。通過できたとしても、取引をしたことがない相手を手放しで信用するほど、低金利カードローンは甘くありません。

実績を作れば低金利カードローンも使えるように

金利について妥協し、カードローンを選ぶことは、決してマイナスではありません。
むしろ、借り入れと返済を繰り返してキャッシングの利用実績を作れば、低金利カードローンの審査にも有利になります。
というのも、低金利カードローンの審査では他社での借入・返済状況も確認されており、実績がある人はそうでない人より信用を得やすいからです。

まとめ

「低金利」という特徴は、カードローンを選ぶうえでは最大の魅力に感じるものです。しかし、低金利=借りやすくて返済し易いというわけではありません。
そもそも審査が非常に厳しく、通過できたとしてもまとまったお金を用意してくれる保証がないです。
また、毎月の返済も負担はある程度大きくなると思いましょう。
本当に返済のしやすさを重視するなら、毎月の返済額に注目してみてください。金利については妥協が必要ですが、使い勝手は低金利カードローンにも勝ります。

多くの人に選ばれているカードローンサービスは「アコム」「アイフル」「プロミス」などです。ご自身の状況をよくよく考えて利用をp検討してみてください。

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